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古来から家族が住む家は、手作りで建てられ傷めば自身で修理をしました。
近代になり分業化が進み専門職に家造りを任せるようになりましたが、木造住宅の性能や費用は木材の選び方で決まってしまうことから、建て主の希望が重視されてきました。
高度成長期にあっても、住まいの耐久性を重視するこの姿勢は大工棟梁に堅持され続けてきました。しかし、近年、良心的でない住宅会社や大手ハウスメーカなどの性能を無視したローコスト路線・利益優先の販売手法により、建て主が材料を選択する権利は与えられなくなりました。
こうなると、施工する側は出来るだけ材料コストを落とすことに専念し、適材適所の材料選びはされなくなりました。
建築基準法ぎりぎりのサイズのもの、出来るだけ細いもの薄いものに変更して、しかも安価なら樹種はどんなものでも良いと、なっています。
結果は、「日本の住宅は平均27年で建て替えられる」、「築10年超えの木造住宅は資産価値ゼロ」ということに繋がっています。

ライフサイクル・コストを考えると、耐久性の低いローコスト住宅よりも、しっかりと地元の設計士がデザインし、誠実な地元の大工棟梁が施工した「地元の木の家(地元の材木業者が吟味した木)」の方が多少高くともトータル的にお得になります。

地元で、いつでも手に入る材料で造る「地元の木の家」なら、手入れも簡単と言うことになります。

地元の設計士、地元の大工棟梁をご紹介いたします。

「建て替え50日・・・お引っ越しまでお手伝い!」のすべてお任せのハウスメーカと違い、ちょっと苦労しますが、ご自身で企画して「地元の木の家」を建てませんか?
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