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「その昔、この国に、シックハウスは存在しなかった」・・・・・これは、木材組合のキャッチコピーです。
生き物は身近にあるものがとても馴染みます。いわゆる親和性です。地中深くから掘り出した化石資源から作られるものより、長く暮らしてきた森の仲間＝木材がいちばん人に優しいのです。そして、その木材を適切に活用することが、人を包む環境にも様々な面でいちばん優しいのです。
木造住宅の良さを決めるのは、素材の選び方。
本来、自由であるはずの材料選択の権利を放棄し、ハウスメーカ、施工会社に多くを任せてしまったのでは素材の大事な品質は保証されません。
直接、肌に触れる床や壁材はもちろんのこと、壁内に隠れて見えない構造部材まで是非、ご注意を払ってください。
どんな部材を使うかで木造住宅の安心と心地良さは決まってしまいます。
共に学んで、適材適所の家造りに挑戦してみませんか！
人と環境に優しい家造りを応援します。
